デビュー25周年を記念した松田聖子のコンサート・ツアーから、2005年6月26日の大阪城ホールの模様を収録したDVD。豪華ヒット曲盛りだくさんで、美しく迫力満点のステージが堪能できる。
78年発表の6thアルバム。美しいハーモニーに彩られ、メロディと歌詞が引き立って聴こえる名作で、メランコリックなオフコース独特の世界に浸れる1枚。名曲と言われる「夏の終わり」などを収録。
ヒット・アルバム『FAKE STAR』のリリース後に行なわれたツアーの最終公演を収録したライヴDVD。ステージとなった横浜アリーナは、数ある彼らのライヴの中でも最も大きく、ゆえに演奏もスケールが大きくなっている。
17歳、女子高生ディーヴァ。宇多田ヒカル以降、そんなことでいちいち驚いちゃいられない御時世だが、やっぱねえ。MOTHER EARTHが全面的にバック・アップしたセカンド・シングルは、CMソングとしてすでにオンエア中。特に早熟とは思わんが。
ベテランのピアニストが、ベースの巨匠ロン・カーター、気鋭ドラマーのオマー・ハキムと組んだ、まさにVIPにふさわしいトリオ。華のある流麗なピアノをスウィンギーなベースと切れ味の良いドラムスがサポート、オーソドックスなジャズを小気味よく楽しませる。
ソロとしての2作目は、彼女の出発点である「翼をください」を含む山上/村井作品3曲を収録している。洗練されたソフト・ロックからスタートし、成熟した大人のサウンドへと到達する“変わったけれど、変わっていない”センスが堪能できるはず。
この4人の奏でるギター・ロックは名実ともにもはや問答無用の域に達していると思うが、それが失速することなく、テンションも熱さも変わらず、次々と世に送り出されていることに感心。この浮遊感、このドライブ感。今回はMIX違いで4パターンが登場。